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🍀🎹ラグビーの選手の持ち前のステップは
「ピアノ」のおかげ・・・の記事
2019/10/16
ヤフーニュースで見つけました。
どうぞお読みください。
…………………………以下引用…………………………
日本が28-21の歴史的勝利を飾った13日のスコットランド戦で2トライの活躍を見せた福岡は、
3歳でピアノを習い始めた。
試合の合間に時間があるときはピアノの鍵盤をたたき、
ベートーベン(Ludwig van
Beethoven)の楽曲で気持ちをリラックスさせているという。
ベートーベンのピアノ・ソナタ第8番ハ短調「悲愴」がお気に入りだという福岡は、
スコットランド戦を終えて「自分のステップの感覚はピアノのおかげ」と地元メディアにコメント。
ピアノを学習する場合、自宅でも毎日練習しなければ上達はしないものです。
しかもその練習は単調なことのくり返しになります。
それを習慣化することの出来るのがピアノ練習で、それが学習習慣の定着にもつながる・・・
というようなことが書かれていますが、更に「ピアノを習える環境の効用」についても興味深い内容です。
ピアノを習うと、、、
2019/2/8
ピアノには他の習い事と比べて、どのような強みがあるでしょうか。
「毎日コツコツ練習する」必要があるのは公文式や外国語などの勉強で。
「身体をコントロールする」ということでしたらスポーツ系の習い事で。
ピアノ教育で体験できるものは何?
細かい楽譜をじっくり見ながら、暗号を解く様に音にしなくてはならならい、、、
指のこと、体のこと、曲想のこと、色々な事を同時にこなさなくてはいけない、、、
例えば人前での演奏の披露。
ステージは逃げも隠れもできず、たった一人っきりで、大勢の人たちに演奏を聴いて頂く場。
一度出した音は消しゴムで消せない、、、
練習で出来ていたのに突然できなくなる、、、
こんな時、誰の手も借りず瞬時に様々な事に対応する能力が必要なのです!
ピアノを習う経験から、身につけばいいと思います。
ピアノで受験
2018/12/14
小学校のお受験も終わり、12月に入り一気に寒くなりました。
中学、高校、いよいよ受験シーズンに近づいてきています。
まだ3年生なのに
「2月から塾も週2回から3~4回へ増えていくので
ピアノの練習時間が取れない、、、😭😣」
このようにどんどん低学年から忙しくなっています。
時間は自分で作る
限りある中で有効に時間を使う
ピアノの練習を通して生徒さんにお話させて頂いております。
大好きなピアノで受験出来たらいいな
立教池袋中学での情報です。😄😃🎹🎼🎵🎹
発表会ありがとうございました
2018/12/14
ご家族の皆さまのお陰を持ちまして12月の発表会は無事に終わりました。
未就学の生徒さん達は、
夏の不動前にあるリハーサルスタジオでの練習会を皮切りに
広い舞台の上でもとてもマナー良く
立派に演奏していらっしゃいました。
たった一人で舞台に立ち、聴衆の前で自力で弾き切る姿からは
目標へ向かっての練習の必要性と舞台経験が
自立心を培うのだという事を感じました。
小学生の皆さんは、塾等で忙しく過ごしている中から、
如何にピアノの練習時間を生み出すかを自身の責任で考え、
実行しなければならない事を経験し
弾き切る達成感を体験された事と思います。
成人クラスの方々もお仕事や家事の合間での練習、
アコースティックのピアノを置けない環境の中で
電子ピアノでのタッチの違いと限界を感じ
苦悩しながらの地道な練習・・・・
だからこそ生まれた
皆さんの情熱的で勢いのある演奏は心に響きました。
小学生時代の恩師のA先生に伴奏をして頂き
歌をお届けすることもさせていただきました。
これからも皆様とご一緒に歩み
皆様のご成長を感じさせていただきたいと思います。
習い事、続けさせる覚悟できていますか?
2018/7/10
以下 ベネッセ教育サイトより 抜粋
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「ピアノが弾けるような子になってほしい」
保護者が習わせたいものとして人気が高いピアノですが、幼児期に始めても数年でやめてしまう子が多いのもピアノです。
練習する・しないで親子でもめて険悪になることもあって、悩み多い習い事のひとつです。
この疑問をどうしたらいいのでしょうか。
神奈川県平塚市で個人教授歴20年の高橋典子さんと、絶対音感を身に付けさせるレッスンで知られる東京豊島区にある一音会の江口寿子さんにお話を伺いました。
「ピアノは通わせればいいというものではありません。家庭のフォローが必要です」。
やっぱりそうだと私も思いました。その覚悟、ありますか?
ピアニスト中村紘子さんは著書でこう書いています。「天才と言われる人々に共通していることは、生まれたときから音楽に囲まれて育っていたこと」と。
じっさいこれまで私が取材した、15歳でジュリアード音楽院に留学して将来を嘱望されている中野翔太さんや、チャイコフスキー国際コンクールで優勝した上原彩子さんも、お母さんは音楽大学卒。生まれたときからクラシックに親しんで育ってきました。
そこでアドバイス。
ピアノを始めるなら、ご家庭でクラシックのCDを聴いたり、お母さんやお父さんも弾けるなら弾いてみせてあげたりしてください。家庭に音楽があふれていて家族で楽しむところからスタートです。
上達を励まし、喜んであげて、見守ること
「ピアノのレッスンは子どもとの根くらべです。長い目で励ましてあげてください。たとえ今日練習がイヤと言っても、たまたまその日だけかもしれません。ピアノは弾けるようになると楽しい。だから長く続けることに意味があります」と高橋さん。練習はなだらかには進みません。気乗りしない日もあります。
「でも1週間に1回、レッスンの日だけ弾くのでは上達しません。毎日ピアノに向かうこと。励まして、うまく弾けたら喜んであげて、見守ってあげることが大切です」。
これを楽しめるかどうか。
でも追いつめてはかえってマイナス。ピアノ嫌いにしてしまいます。あくまで家族で音楽を楽しむ雰囲気で。
発表会も有効です。
目標をもって練習して大勢の前で弾けたら自信につながります。
「以前、いやいや通っているようなお嬢さんがいらしたのですが、お母さんから『試験前など夢中になってピアノを弾いて“スッキリした”と言っている』と聞き、ホッとしたこともあります。そのお嬢さんにとって音楽はとてもいい気分転換なのですね」。
そんなふうに音楽を楽しめるところまで続けるのが目標です。
お父さんを巻き込むと、さらに上達します。
高橋さんが教えているやり方はスズキ・メソードです。
「家でレッスン中の曲のCDを聴いて耳で覚えて、楽譜を見て弾けるように指導します。毎日聴いているのでおどろくほどむずかしい曲を弾くことができますね」。
スズキ・メソードは耳で覚えて弾くのが基本ですが、高橋さんは楽譜を読めるように指導しています。
楽譜が読めるようになればひとりで音楽を楽しめます・・・・・・
2018/6/21
石田 勝紀 (著)より
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20世紀型のキーワード:気合い・根性・努力
21世紀型のキーワード=ワクワク・ドキドキ・楽しい
気合いや根性でなんとかなるほど、
勉強も仕事も単純ではなくなっていことは、
多くの方がお気づきかと思います。
スマートフォンやAIの登場など、
世界は劇的に変化しており、
単純な努力が通用しにくい世の中に変化しています。
こうした時代を生き抜くためには、
個々人の「ワクワク・ドキドキ・楽しい」の中から
本人の特性、才能を見つけ、伸ばしていくことが、
ますます重要なスキルになっていきます。
では、才能はどうやって見つければいいでしょうか。
意外に、あまり語られることはありません。
ですから、表面的な「好きなこと」「得意なこと」が
才能であると勘違いしてしまうのです。
子どもが興味関心を持ち、はまり込んでいるものの
「裏」に隠された才能を見極めるためには
観察が必要です。
じっくりと観察していると見えてくるのです。
東洋経済オンライン3000万PV突破の筆者が語る
「2020年以降に受験する子のための家庭教育ガイドライン」
教育大改革アクティブ・ラーニングは家庭で実践できる! !
小・中学生の家庭が今から準備すべき5つの方法
☆【アクティブ・ラーニング】
↳対話的形を作ることで、考える力を引き出し、学びへの好奇心に導く方法
【もくじ】
序章 これだけちがう! 20世紀型教育と21世紀型教育
1章 2020年からの教育大変革
2章 新しい教育で求められる能力とは?
3章 「考える力」は、家庭の会話でグングン伸びる
4章 見方を変えれば子どもの才能が見えてくる
5章 勉強のやり方を知れば自己肯定感が生まれる
6章 2020年以降のために、準備しておく5つのアプローチ
終章 お悩み解決! Q&A
6/8に公開されました。
ピアノ調律師の青年の成長を描き、2016年・第13回本屋大賞を受賞した宮下奈都の小説を、山崎賢人の主演で映画化。
将来の夢もなく生きていた外村は、高校でピアノ調律師の板鳥と出会い、
板鳥の調律したピアノの音色に魅せられ、その日から自身も
調律の世界を目指すことを決意。
専門学校を出て新米調律師として働くようになった外村は、
調律師の先輩・柳やピアニストの高校生姉妹・和音と由仁ら、
調律を通して知り合う人々とのかかわりによって、
調律師として、そしてひとりの人間として成長していく。
エンディング・テーマの作曲・編曲を手がけた久石譲さんと
辻井伸行さんの夢の共演が実現
Pianoの音色の奥にある世界を静かに描いています。
音楽教育を通して
2017/6/9
ピアノ教師は心も体もデリケートな大切なお子様の成長期に関わります。
個人レッスンを通して、人として掴んで欲しいこと、
伝えられたら・・・と思います。
生徒さんのお母様から紹介頂いた本です
(花まるメソッド音の森)
「子育ても習い事もお悩みだらけ!?…お母さん、いかがですか?」
◎現在or将来のこころの問題が心配。なんとか乗り越えてほしい
◎うちの子、落ち着きがなくて…どうにかしたい!
◎アタマだけではなく、豊かな人間になってほしい
◎我が子の「より良い人生」のために、今やるべきことは何?
◎将来、習っていて良かったと思える習い事をさせたい
◎ピアノ等の楽器を習わせたいが、なかなか踏み出せない・後まわしにしている
◎楽器を習わせているが、家での練習がうまくいかず、ついケンカになる
◎長くレッスンに通わせているのに、イマイチ上手くならない
◎子どもにとって先生が合っているかどうか、不安になることがある
これは「子どもの特性を知り、生かすことのできる講師のもとで“やらされ感"ではなく音楽を学べる環境をもつこと」で、すべて解決できる問題です。しかし現在、残念ながらこの条件をクリアしている音楽教室は非常に少数です。
この状況に問題意識を持っていたのが、本書著者である笹森壮大氏。自身もチェロ奏者として活躍しつつ、花まる学習会の教室長として実際に子どもたちと触れ合い、教育を学び、開校したのが「花まるメソッド音の森」です。その独自の教材と独特なレッスンだけでなく、サマースクール等のさまざまなイベントも保護者たちに大好評で、現在は超人気音楽教室となっています。
このメソッドを通じ、音楽教育をどう進めていけば上記のような悩みを解決できるのか、親としてどういった姿勢で日々の生活に取り入れるべきなのか、ということを「お母さんの味方」である、笹森氏がレクチャーしていきます。
なお、本書は花まる学習会代表の高濱正伸氏が監修、現在の子どもたちになぜ音楽教育が必要なのかを笹森氏との対談形式で語っています。
「感性の良さが成功につながる」
「音楽が得意な人は数学も得意と言われる理由、数学者に音楽好きが多い」
「東大生はピアノが上手い」
「集中力を養う“のめり込む経験"は外遊び以外にも音楽でも鍛えられる」
つまり音楽は「ピアノが弾けるようになる」というようなことだけではなく、生きていく上で必要なことを身につけられるのです。それは、お父さん・お母さんが想像している以上の効果です!
謹賀新年
2017.1.1
今年もよろしくお願い申し上げます。
PTNAピテイナ専務理事・福田成康のメールニュースコラムより
◆年頭の専務理事コラム◆
明けましておめでとうございます。
今年2月28日にはピティナ50周年記念式典とコンサートを
開催します。功労者の方々への感謝とともに、将来の展望を語りたいです。
その展望を一息に言うと「音楽を主要科目に」です。
子どもは6才で小学生になり、主要科目として国語や算数を学びます。それ以前に義務教育はありませんが、幼児期は人生で最も重要な学びの時期です。
ここで何を学んだら良いでしょうか。私はまさに音楽が主要科目になると思います。
2~3歳児なら「リトミック」等で音楽の入り口に立ち、
4~5才になればピアノを始められます。ピアノは近年脳科学等の研究により、人の能力を飛躍的に向上させることが分かってきています。小学生以後も、大人になっても、ピアノを学ぶ利点はたくさんあります。
これは初夢ではなく、より現実的な「展望」です。
音楽教育の効果を実感している皆さんと共に実現させたいです。
どうぞ、本年もよろしくお願いします。
https://k.d.combzmail.jp/t/pa87/f04qtiv04smmg2qjplvc8
専務理事・福田成康のメールニュースコラムを全文掲載
2016.4.18
去年読んだのですが、とても感動しました。
ピアノを愛し、ピアノという楽器の持つ
デリケートな神秘を知らなければ書けない・・・・
とても優しい文体なので読みやすいです。
ピアノで一つの音を表現する、繊細な行為の
大切さを伝えてくれていることに感謝です。
本屋大賞 受賞、おめでとうございます。
ゆるされている。世界と調和している。
それがどんなに素晴らしいことか。
言葉で伝えきれないなら、音で表せるようになればいい。
「才能があるから生きていくんじゃない。そんなもの、あったって、なくたって、生きていくんだ。あるのかないのかわからない、そんなものにふりまわされるのはごめんだ。もっと確かなものを、この手で探り当てていくしかない。(本文より)」
ピアノの調律に魅せられた一人の青年。
彼が調律師として、人として成長する姿を温かく静謐な筆致で綴った、祝福に満ちた長編小説。
(講談社+α新書) 新書 – 2009/2/20
澤口 俊之 (著)
商品の説明 内容(「BOOK」データベースより)
脳内格差解消!読み書き算盤+音楽で成功脳に!
社会的成功の裏には必ず幼少期の脳教育があった。
誰もが幸せになれる「脳力」の秘密。
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以前、テレビ番組『ホンマでっかTV』の中で、
“習い事をさせるならピアノがいい”
“ピアノが脳にいい”と発言されていた
脳科学者の澤口俊之先生の本です。
ピアノ教育について、興味深く書かれていて驚きでした。
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澤口/俊之
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
1959年、東京都に生まれる。人間性脳科学研究所所長。理学博士。1982年、北海道大学理学部生物学科卒業。1987年、京都大学大学院理学研究科動物学専攻博士課程修了。エール大学医学部神経生物学科リサーチフェロー、京都大学霊長類研究所助手などを経て、北海道大学大学院医学研究科教授に就任し、2006年に退職。著書には、日刊工業新聞技術科学図書文化賞を受賞した『わがままな脳』(筑摩書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ヤマハ音楽教室の謎に迫る
幼児の発達に及ぼす影響について、
脳神経外科医で脳科学者の林成之が掲げる
「育脳の10カ条」
(1)興味を持たせ、自分を好きにさせる
(2)否定語は絶対に使わない
(3)繰り返し練習し、復習する
(4)素直な性格を育む
(5)「だいたいわかった」などと
中途半端な姿勢は持たせない
(6)人の話をワクワクして聞く
(7)目標に向かって一気に駆け上がる
(8)自分のミスや失敗を認める
(9)人を尊敬する力を養う
(10)類似問題で判断力を磨く
参考:日経DUALサイトより
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子供さんに対してどのように
声かけをすればいいのでしょうか?
林氏の言葉にはたくさんのヒントがあります。
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「脳の思考力を存分に発揮させるには、時間をかけて繰り返し考えることが必要です」(林氏)
「子供たちには、せかすことなく時間をかけてじっくり考える習慣を身に付けさせなくてはなりません」(林氏)
「個々の能力がいかに優れていても、それを上手にまとめ上げる脳の仕組みを知らなければ、実力を発揮することはできない。反対に、脳の仕組みに沿ったやり方をすれば、実力以上の成果を上げることも可能になる」(林氏)
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個人レッスンとグループレッスンには
それぞれいいところがあります。
目黒ピアノ教室の日々のレッスンでは
双方の良いところを沢山取り入れながら
生徒さんの個性に合わせ
ピアノ教育を通して
「心」を育むことを目標にしております。
MIDIでアンサンブル
2015.07.03
MIDIデータをバックにアンサンブルすると
普通のピアノがまた別物になって
楽しく弾けます。
PCで再生するときは Mid Radioを使って
楽器パートを調整したり
テンポもキーも自由に変えたり・・・
Bluetoothに飛ばせば 遠隔操作も可能なので
演出の幅が広がります。